こんにちわ、yu-jiです!
釣りが趣味なパパさん!ママさん達は早くお子さんを釣りデビューさせて一緒に魚釣りを楽しみたいと思ちゃいますよね!
釣りが趣味じゃなくてもお子さんの方から「釣りにいってみたい!」とリクエストされて少し戸惑ってる方も少なくはないようです(--;)
悩み
・子どもの釣りデビューのタイミング
・子どものオススメの服装
・子どもに安全な釣り場の条件
・子ども向けのオススメ釣り道具
・親子で釣りをする際の持ち物
・親としてここだけは気を付けよう
をご紹介していきたいと思います!!
実際に私も購入した商品も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^-^)
子どもの釣りデビューのタイミングって?
もちろん安全が第一が重要ですが、あまり小さいお子さんを連れていくのはオススメしません。
というのは好奇心旺盛な1才半~2才の間は大人の言葉もあまり理解が出来ないので釣り場が危ない場所だということをあまり認識できてません。
少し目を離した隙に、、、何て考えるだけで恐ろしいことですから、大人の言葉を理解しだした3才~4才でのデビューをオススメします!!
デビューのタイミングは
ポイント
・大人の言葉を理解している
・釣り場は危険という認識を持てる
この二つが大切な事だと思います!お子さんの成長に会わせて時期を見て釣りの楽しさを存分に伝えてあげてくださいね(≧▽≦)
コレでバッチリ!安全に釣りをするための子どもの服装とは?!
天候や季節によって服装の変化があるのは普段着でも同じですが、釣りに行く際は特に服装は念には念をいれることが大切です。
どんな服装だったら子どもが安全に楽しく釣りができるのか、、、私の体験談を交えながらご紹介していきたいと思います。
フローティングベスト(ライフジャケット)
ライフジャケットは必ず着用しましょう!子どもの安全の為にも必須アイテムです。
もちろん釣具店でも購入は可能ですが、ぶっちゃけネットの方が安いのはここだけの話です(笑)
時間に余裕がある場合はネットでの購入をオススメします!
パパもママもライフジャケットを着用することによって「皆おそろいだね~」と言いながら着ることが当たり前なんだと言うことをしっかり教えてあげることも安全な釣りを楽しむ1つでもあります。
汚れても良い服
正直言います。ほんとーにビックリするくらい汚してくれます(泣)
餌釣りならなおさら、、、洋服はエサだらけになってしまいますので汚れの目立ちにくい黒っぽい洋服やもう捨ててもいいような洋服で釣りに出かけることをオススメします!!
滑らない靴
漁港や海釣り公園など、パット見足場が安全に見えてアスファルトが濡れていたりエサで汚れていたりと大人は平気でも子どもにとっては滑りやすい場合がありますのでなるべくグリップのきいた靴をはかせて行く方が怪我の防止にもなると思いますよ!
夏の季節はサンダルを履く機会が多いと思いますが、、足の爪が出ているサンダルやぬげやすいサンダルなども怪我の原因になってしまいますので控えておきましょう。
帽子
帽子は普段公園遊びなどでの着用させてる方も多いと思いますが、
海で釣りをしていると日差しって上からと照り返しの日差しと両方から紫外線の攻撃が激しいのでお子さんの皮膚を守ってあげるためにも帽子の着用は忘れずにしておきましょう!!
防寒着(寒い時期)
冬の寒い時期などは海にいるととても風が強くせっかく楽しかった釣りの後に風邪を引いてしまっては悲しいですよね!
思ったよりも今日は寒くないなぁ?と思えば脱がせてあげれるので寒い時期はしっかりと防寒着をきせてあげましょう!
どうでしょうか?ライフジャケット以外特別買わなければいけない!!という特別なものはないのですが、しっかりと安全対策を服装にも気を付けてあげてくださいね(^-^)
※ライフジャケットは海釣り公園などの施設ではレンタルが可能な場合がありますので行く予定の海釣り公園のホームページで確認してみてくださいね。
安全な場所で安心して釣りを楽しむための条件とは?
まず釣りをするにあたって大事なのは天気!!雨はもちろん風邪など引きやすくなるので避けたいですが、、風なども釣りにとっては大事なポイントになります。
しっかりと天候の行方を見ながら釣りに行く計画を立てて行くことが大事になってきますよね。
そしてなにより大事なのは安全で魚が釣れる場所ですが、、、1番にオススメするのは海釣り公園です!!
先程少し書いたのですが、海づり公園はライフジャケットのレンタルはもちろん釣竿やリールなど魚釣りをする際の道具もレンタルできる場所も多くなってきています。
仕掛けやエサはそのときに釣れている魚によって購入ができますのでとってもおすすめです。
また海釣り公園は女性や小さいお子さんが安全に釣りができる様に足場あよくきれいに管理されていてトイレなども完備されているのでぜひ試して見てください!!
その他漁港などで釣りをする場合は足場は高いところはもちろんNG!!海水まで距離のある足場の高い釣り場は危険です!また車から降りてしばらく歩くような釣り場も避けましょう。
忘れ物やぐずった際にすぐに車に行ける場所の方が安心です。夜に釣りをする際は漁港の明かりをうまく利用して視界のいい場所で釣りを楽しむことをオススメします!
、、と私が思う安全な釣り場の条件は
ポイント
・海釣り公園などの公共施設
・足場の安定している場所
・歩きの移動がない場所
・夜釣りの場合は明るい場所
この4つのポイントを重視して私は釣り場を選んでいますのでぜひ参考にしてみてください!!
子どもでも釣りが楽しめる!!安全で使いやすい釣り道具のご紹介
子どもの釣り道具の扱いって、、、とんでもなく雑です、、、(笑)
小さいお子さんならなおさら竿先なんて引きずりまくり(泣)私の子どもは釣りデビューをさせた直後は私の釣り道具やパパの釣り道具を使わせてたのですが、、「竿先折られそう」「リール壊れそう」などお金がかかってる分違う心配をしなきゃいけなくなりよく注意をしなければいけなくなってしまいましたので安くても自分の竿とリールを持たせようと思い釣具店で購入しました!!
サビキ用・投げ釣り用など用途にあわせて購入をしてあげた方が使いやすさも含めて重宝しますよ!!
その他にもこちらの商品のようにキャラクターのついた釣竿もあるので、お子さんと一緒に選ぶのも楽しいかも知れませんね!!
また魚が釣れた際、好奇心旺盛な子どもは真っ先に魚を素手で触ろうとします!!もちろん生き物と触れあう事はとてもいいことですが、魚を素手で触ることはとても危険で魚の種類によっては毒をもってる魚もいるので、、いきなり素手で触らせるのはNG!!そんな時に便利なのが
こちらのフィッシュトング!!こちらも釣具店での購入も可能です。普通のトングとは違い魚が傷つきにくくなってるので、釣れた魚をフィッシュトングでつかんで観察を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)
親として持っておきたいアイテム!
普段自分一人が釣りに行くだけなら、、、基本最低限の物しか持っていかないですよね(笑)
だって釣り道具ってただでさえ持ち物多いですから(--;)でも子どもと釣りにでかけるのであれば常備しておきたい物や万が一魚が釣れない退屈な時間をしのげるようないくつかのアイテムをご紹介していきたいと思います。
持ち物
・絆創膏
・消毒液
・水
・アルコール除菌シート
・飲み物
・おやつ
・防寒着(冬場)
・冷却タオル(夏場)
・虫除けスプレー
・日焼け止めクリーム
上記のアイテムは私も実際に持っていくものリストに入れてます(笑)
万が一怪我をしてしまったときの絆創膏や消毒液は大切ですが、、怪我をした際に傷口を洗う必要があるのでおうちでペットボトに水を汲んでいくととても便利ですよ!!
他にも水は手を洗う際も役に立ってくれて帰りの車に乗る際に以外と靴の裏がエサだらけ!
そのまま車に乗り込んじゃうともちろんエサの臭いプンプン(泣)そうなる前に靴底を持ってきた水で洗ってあげてくださいね!!飲み物などは必須ですよね、、氷を入れたクーラーボックスに飲み物を入れておくと冷えていて気持ちがいいですよ!
釣りに出掛けてて大人でも退屈な時間ってなにより魚が釣れない時間なんですよ、、あれほど退屈な時間はない!!(笑)
そんな時にみんなで食べれるおやつなんかを持っていっておけば退屈することもなく楽しめると思います。冬の防寒着は寒さに対応できるように用意しておきましょう。
冷却タオルは夏場の日差しが強いときの熱中症の対策として持っていくと便利ですよ。用意を怠らず、念には念をいれてしっかり準備して行くことも安全に釣りを楽しむ1つだと思います。
危険を回避?!親として子どもに教える魚釣り
釣り場に子どもを釣れていくのは正直危険が多く「大丈夫かな?」と思われる親御さんも少なくはないと思いますが、そんな私たちが子どもたちにしっかりと教えておくべき事をこちらにまとめてみました!!
釣り場は危険だということを教える
釣り場はもちろん危険が沢山あります。海に落ちてしまう可能性も0ではありません
。漁港などには漁師さんたちが船を停める為のロープなどがたくさんあります。
つまずいてこけてしまう事があること、またマナーの悪い釣り人が捨てたシカケなども落ちてる場合がありますので、おちてる物はむやみに触らないことを教えてあげましょう!!
針は刺さると痛いこと、触らない事を約束する
どんな魚を釣るにしても魚釣りに針は必ず扱いますが、子どもが釣り針に触れることは非常に危険であることを親としても気を付ける事が大事です。
釣り針には「かえし」がついていて1度刺さってしまうと簡単に抜けない仕組みになってますので、万が一刺さった場合は大ケガになるおそれがありますので、
しっかりと針の扱いには注意しましょう!!また針は危険だと言うことを子どもにも言い聞かせて行くことが怪我防止に繋がると思います!!
エサを釣り針につける際は子どもにさせない
針の危険性の部分でもお伝えしましたが子どもに針をさわらせない為にも、シカケを作る際やエサをつける時は大人がしっかりとやってあげましょう!!
小学生くらいになってくると、しっかり教えたことを理解して行動できると思うので、怪我をしない程度にエサの付け方などを教えてあげてくださいね!
投げ釣りなどの投入も親がやってあげよう
シカケを投げたりすり方法の釣りの場合は、周りの釣り人のシカケと被らないようにしたり、後ろに飛んでいったりと非常に危険な事でもあり、
気を使う部分でもありますので投入する場合は大人の方がやってあげましょう!!
魚が釣れた際の危険性を回避
魚が釣れると、大人もテンションが上がりますがもちろん子どもも楽しい気持ちになってとっさな行動に出る場合があります。
シカケに魚がかかった場合針から外す時も大人がやってあげることは怪我の防止にもなります。
釣れた魚を子どもに観察させることは生き物との触れあいとしてとてもいい事だと思いますが素手で魚を扱うのは非常に危険です。
魚のヒレは尖っていて刺さる場合もあり、中にはそのヒレの部分に毒がある魚もいますので、魚を観察させてあげたい場合はフィッシュトングを使ってあげると安心です!!
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました(^^)/
いかがでしたでしょうか、今回は子どもを釣り場につれて行くために気を付けることやおすすめのアイテムなどをご紹介していきました!!
実際に私の体験や実践を交えてお話ししていきましたがとにかく安心安全に釣りの楽しさを知ってもらえることが、一番ですがその為にも親が気を付ける部分が多くなってきます。
子どもが自分で釣った魚を調理してあげて美味しそうに食べてくれたときとても嬉しいんですよ!
初めは簡単に魚が釣れるエサ釣りから子どもの成長に合わせてルアー釣りなど魚釣りにはたくさんの釣りのジャンルがありますのでぜひ親子でスキルアップ&サイズアップを目指してみてくださいね!!