
こんにちわ!ゆーじです!
初心者からベテランまで1年中楽しむことのできるショアジギング。
近年では防波堤やサーフなど、どこからでも青物が狙える釣法で、激しい引きを堪能できる釣りとして注目されています。
そんなショアジギングで使うリールについて何を選んだら良いのか?悩むことがあると思います。
悩み
- シマノとダイワどちらのリールを選んだらいいの
- どのリールが飛距離が出るのか
- リールはスピニングとベイトどっちが使いやすい
- コスパのいいリールは
私は釣り歴20年以上でショアジギングでは普通の人がやらないことなどを試し色々な釣り方を編み出しました。
最近では約200日程度釣りに出かけているほどの釣りバカです。
そんな僕がおすすめするのはダイワのリールです。なぜシマノやアブではなくダイワなのか?三度の飯より釣りを愛する私が解説します。
ショアジギングリールの種類と番手の選び方

ショアジギングでのリール選びで重要なことは2つあります。まずこの2つを理解しましょう。
- リールの種類
- リールの番手
リールの種類とはスピニングリールかベイトリールのキャスティングリールのことです。近年ではベイトリールも流行っていますが主流はスピニングリールです。
リールの大きさ番手はスピニングリールで3000番から10000番のリールを使います。
リールの大きさは糸巻き量やドラグの強さ、リール本体の大きさを表します。ショアジギングでは引きの強い青物がターゲットになるので最低でも3000番以上を使います。
この2つのことに焦点をあてリール選定すると失敗しません。
スピニングリールのメリットとデメリット
スピニングリールのメリット
- 細糸が使えるので飛距離が出る
- ドラグがスムーズで魚との駆け引きが容易にできバラシが少ない
- 初心者でも扱いやすい
スピニングリールのデメリット
- 太糸では飛距離が落ちる
- ベールを通過するので感度が落ちる
ベイトリールのメリット、デメリット
ベイトリールのメリット
- 太いとでも飛距離が変わらない
- 多少強引なファイトができる
- ラインが直にスプールに入るので感度が良い
ベイトリールのデメリット
- 元々の飛距離があまりでない
- バックラッシュの危険があるため慣れが必要(初心者には向かない)
- ドラグ性能がピーキー
このようにスピニングリール、ベイトリールにはメリット、デメリットがあります。総合すると初心者はスピニングリールの方が扱いやすくトラブルが少ないと思います。
経験上トラブルが多くなると釣りしている時間が短くなり、結果釣れる魚の数も減ってしまいます。
ショアジギングおすすめはダイワのリール

ショアジギングでは色々なリールがある中でダイワのリールをおすすめします。
まず、代表的な大手メーカーのシマノと性能や特徴の違いについて説明したいと思います。
ダイワのリールの特徴
ダイワリールの特徴はマグシールドによる防水性能が高いこと。
マシンカットタフデジギアによる無理、無駄のないギアの噛み合わせ。ダイワ独自開発のザイオン素材で軽量、頑丈、腐食しないなどの特徴があります。
さらに初心者でも扱いやすいオートマチックドラグシステムです。
これは設定ドラグ以上の力が加わったときに自動的にドラグを調整してくれる仕組みです。自動にドラグを調整してくれるしてくれることにより、ラインズレイクの軽減や魚とのやりとりが楽になります。
- マグシールドによる防水性能
- マシンカットデジギアによる精密なギアの噛み合わせ
- ザイオン素材による軽くて頑丈で腐食しないボディー
- オートマチックドラグシステムによる滑らかなドラグ性能
などの特徴があげられます。
シマノのリールの特徴
シマノリールの特徴はXシールド、Xプロテクトにより内部をジグザグで複雑にすることによってリール内部に水の侵入を防ぐ防水性能。
HAGANEギアは200トンものプレスで圧縮し作られるギアで強度が強く滑らかなギアに仕上げられています。
- Xシールド、Xプロテクトによる防水性能
- マイクロモジュールギアによる滑らかな巻き心地
- HAGANEギアによる強靭なギア
ショアジギングでダイワのリールをおすすめする3つの理由

ダイワとシマノのリールを部分で比較したいと思います。
ポイント
防水性能 ダイワ>シマノ
ギアの強度 ダイワ<シマノ
滑らかさ ダイワ<シマノ
ボディーの強度 ダイワ>シマノ
ダイワのリールとシマノのリールを比較しても大きな性能差はありません。なのになんでダイワのリールをおすすめするのか解説します。
- オートマチックドラグシステムによる魚との駆け引きが楽
- ザイオン素材で腐食せず強いのに軽いボディー
- コスパに優れている
上記の理由により僕はダイワをおすすめします。
シマノに滑らかな巻き心地は負けますが、ショアジギングではそれほど繊細ではなくガシガシ巻いたりファイトしたりするので繊細さはそれほど必要ないと思います。
掛かった魚が急に暴れても対応できるドラグシステムが重要だと思います。
さらに丈夫なボディーも大事だと思います。さらに海での仕様になるため防錆性がとても大事になってきます。錆びてしまえば釣りができないほどのトラブルにも繋がりかねません。
これらの性能をふまえ、錆びにくく壊れにくい。頑丈なので長く使えるため、買い替えの回数が減るのでコスパ的にすごく良いと思います。
シマノと比較してだいたい同じ性能のものは金額的にも同じくらいなのです。
あくまでもシマノが悪いわけではないです。私が実際に使ってみての感想です。
まとめ
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
ショアジギングでダイワのリールを使う理由
- ドラグ性能
- ボディーの強靭性
- コストパフォーマンス
これらがショアジギングで使うリールでとても重要なポイントになってきます。これからショアジギングを始める方やリール選びに悩んでいる方は是非ダイワのリールを選んでみてください。