こんにちわ、ユージです!
アジングで使うワームには様々なサイズがありますが、しっかりとこだわっている人はどれくらいいるでしょうか?
ワームのサイズでそんなに違いがでるのか疑問に感じている方もいるかもしれませんが、実は釣果に大きな影響を及ぼします!
悩み
・アジングに最適なワームのサイズを知りたい!
・アジングで釣果を伸ばしたい!
と考えている方にはとても有益な記事になるかと思います。
もし今あなたが釣果で成果が出ていないなら、その原因はワームにあるということも可能性として十分に考えられます。
ぜひワームのサイズの重要性について知って、今までよりもより釣果を伸ばせるように頑張りましょう!
記事の信頼性
アウトドア歴15年ほど。
これまで、釣り・登山・キャンプ・ダイビングなど様々なジャンルの経験あり。しっかり悩みを解決できるよう役立つ情報を発信致します!
アジングで使われるワームのサイズはどれくらい?
ワームには様々なサイズがありますが、アジングに使われるワームとなると短くて1インチ〜1.5インチ、長いものだと3インチぐらいのものもあります!
オールラウンドなものとなると、2インチ前後をイメージしますね。
ただ同じサイズでも見た目は同じように見えないというワームも実際あります。なぜ同じインチのワームでもそのような差が出るのでしょうか?
同じ2インチでもワームのボリュームが全く異なる理由
ワームのサイズというのは何も長さだけではありません。
ポイント
✔ ストレートワームとよばれる細身のボディ
✔ シャッドテールワームとよばれる太身のボディ
✔ ワインドワーム
とよばれる3種類があります。
サイズだけでなく、そのボディ次第でもワームの存在感は大きく異なるんです!
一般的には、バランスを意識して組み合わせることが多いです。
太身のボディやパーツがたくさんついている時は短めのワームを選択する方が多いです。
ボリュームを間違えたために、アジが食いついてくれないということもあります。
実際私自身も、太身のワームから細身のワームに変えただけで同じポイントでも当たりやすくなったことがありました!
今まで意識していなかった方はぜひ意識してみてくださいね!
長めのワーム・短めのワーム、それぞれの使いどころ
短めのワーム
短めのワームを使った方がいい時というのはいくつかあります。まずは風が強い日です!
空気抵抗を受ける分飛距離が出にくくなったり、また狙ったポイントにも落としづらいです。また、
ポイント
・フッキングが悪いとき
・深場をダイレクトで狙いたいとき
にも短い・小さいワームを使うのがオススメです。
長めのワーム
反対に、長めのワームを使った方がいい時も存在します。
まずは海の中です。長めのワームの方がアピール力に優れているため、アジが食いつきやすくなります。
またその他にも
ポイント
・表層を探りたいとき
・フォールを使いたいとき
などでも、長い・大きいワームを使うのがオススメです!
沈下速度が遅くなるので、ゆっくりアジに合わせることができます。
結局1番適切なサイズ・ボディは?
それぞれに一長一短があるサイズそしてボディですが、結局1番無難なものはどれなのか?
これはあくまで自分自身がいろいろなサイズを使ってみて感じたことですが、サイズに関しては2インチだと思います!
実際2インチのワームがかなり人気です。
このサイズのワームなら小アジ〜良型まで対応可能です。

またボディについてですが、ここに関してはもっとも意見が分かれる部分になるかもしれません笑
個人的にはある程度サイズ感のあるワームをオススメします!
メモ
その理由ですが、まずアピール力が高いので水中での存在感が増します。また、サイズ感があると水受けがいいので操作性も向上します。
そして最も大きな理由は、アジは吸い込んで捕食をする魚であるということです。
ワームのサイズが小さいとアジからすると上手く吸い込めずフッキングしづらいことが多いのです。
ワームサイズが大きいとアジの吸い込む力が増すので、フッキングまで持っていきやすくなります。
他にもワームサイズについて言及されている方がいたので、気になる方は参考にしてみてください。
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました(^^)/
以下は記事のまとめになります。
ポイント
- アジングで使われるワームのサイズ
- 同じ2インチでも全く異なるボリューム
- 長めのワーム・短めのワームの使いどころ
- 1番適切なサイズ・ボディ
人によって異なるアジングにおけるワームサイズの考え方ですが、私自身の実体験も踏まえてまとめてみました。
ぜひ参考になれば幸いです!