こんにちわ、ユージです!
近年のアジング人気の高まり、多くの人が自分のロッド(釣竿)を持つようになりました!
慣れた方だと複数のロッドを所有し、場所や用途に合わせて使い分けている方もいます。
とはいえ、
メモ
・アジングを始めたい
・おすすめの竿を知りたい
・コスパの良い選び方が知りたい
上記のような悩みがあるのではないでしょうか?
そこで今回は、コスパを最重要視してオススメのアジングロッドをいくつか紹介したいと思います!
アジング好きな私が様々なロッドと比較しながら、考慮するとよいポイントなどもまとめてみました!
はじめてのアジングロッド選びに、是非参考にしてください^ ^
記事の信頼性
これまで、釣り・登山・キャンプ・ダイビングなど様々なジャンルの経験あり。
アウトドア歴で言うと17年くらいです(^^)/
しっかり悩みを解決できるよう役立つ情報を発信致します!
比較するポイント【コスパの良いアジングロッドを選ぶために】
まずコスパ重視でアジングロッドを選ぶときに、考慮すべきポイントがいくつかあります。それは以下の4つ。
ポイント
✔ 長さ
✔ 重さ
✔ 硬さ
✔ 価格
もちろん目的に応じて最適なロッドは変わるので、ここではそれぞれの項目において、一般的でありまた汎用性がありコスパが高いものを取り上げていきます。
長さ【主に飛距離に関わる】
まず“長さ”という観点から見ていきます!
アジングで使われるロッドは5フィート〜8フィートのものが一般的なものになります。
その中でも、最もオールラウンドでよく使われる長さが6フィート台のものになります。この長さがやはり主流で、とても使いやすい長さだと言えると思います。

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アジングロッドの長さはこうして選ぶ!あなたに合った最適な選び方
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重さ【こちらは軽いほど良いです】
1番大事なことはとにかく軽いものを選ぶことです。とにかく軽さです!笑
理由は単純で、軽ければ軽いほど持つのが楽のなので長時間でも疲れにくいです。
また、軽い方が感度も優れているため、小さなアタリでも掴みやすいです!
6フィート台のロッドだと、60g台であれば軽いと言えると思います。
硬さ【柔いほど感度が高い】
そもそも、アジングロッドの硬さは「UL」・「L」・「ML」の3種類があります。
下記のようなイメージとして捉えると良いです(^^)/
メモ
「UL」はロッドの穂先が柔らかく感度がいい硬さ
「L」は柔らかさと硬さを持ったオールマイティーな硬さ
「ML」は遠投重視の硬めのロッド
汎用性や初めての1本に最適という意味では「L」がオススメです!また、漁港や磯など場所を選ばず使えるのも魅力的なポイントです。
価格【初心者であれば、いきなり高額でなくても良い】
初めの1本という点から見ると、1万円前後が優れていると思います。
価格に関しては少し幅を出しながら紹介するのでご自身のお財布と相談しながら決めていただければと思います。
それではいくつかオススメを紹介していこうと思いますヽ(´▽`)/
ダイワ 月下美人 AJING 55UL-S
まずはダイワから発売されている、ダイワ 月下美人 AJING 55UL-Sをオススメします。
トップブランドである「月下美人」のシリーズで、お値段は1万円ほどでとても優秀なロッドになります (^-^)/
ブレーディングXと呼ばれるパワーと操作性を向上させるオリジナルのリールシートやデザインも上位機種と比較しても引けを取らないほどしっかりとデザインされています。
釣り具界では大手で、また日本の企業であるダイワから発売されているというのも魅力的で安心できるポイントかと思います!
価格 | 10000 |
長さ | 1.65 m |
重さ | 55 g |
私自身もダイワ製のものは使ったことがありますし、あなたの周りの釣り仲間もダイワの釣り関係の製品を使っている人は多いのではないのでしょうか?
迷ったときにはまずこのシリーズを買っておくと後悔することはないのではないかと思います。
メジャークラフト ファーストキャスト
こちらはメジャークラフトから発売されているロッドになります。
名前からしても初心者入門という感じがしますが、製品自体はとても優れものです。
そもそもメジャークラフトから発売されているものはコスパがよいものが多いです。
ティップは自分の好みで選択することができ、またルアーの適合荷重も幅が広いので幅広く人気があります。

先ほどお勧めしたダイワの月下美人シリーズよりもさらに安いロッドになりますが、その価格の安さに見合わないクオリティーの高さを誇っています。
価格 | 6000 |
長さ | 2.1 m |
重さ | 記載なし |
アジング初心者には特にオススメです!
シマノ ソアレBB
3つ目にオススメするのはシマノから出ている、ソアレBBシリーズになります。
ここまで紹介してきた2つと比べると価格的には1番高いものになりますが、それでも1万円台のものです。
アジングにおけるライトゲームの楽しみといえば、なんといってもテンポよくアタリを感じること。
それを最大限堪能するため、上位機種モデルにも採用されているブリッジライクシートが採用されています。

これにより鋭い感度を実現しています。感度が良くアタリが伝わりやすいとなれば、人気が出るのも当然でしょう。
価格 | 12000 |
長さ | 1.73 m |
重さ | 58 |
個人的にはこちらが1番オススメだったりします笑
以下にアジングロッドの選び方について解説されているYoutubeリンクを貼っておきます。
正解は基本的にないので、試行錯誤しながら自分に合うコスパのよいロッドを絞っていきましょう!
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました(^^)/
記事の内容
✔ アジングロッドを比較するときのポイント
✔ オススメロッド1つ目 ダイワ 月下美人 AJING 55UL-S
✔ オススメロッド2つ目 メジャークラフトのファーストキャスト
✔ オススメロッド3つ目 シマノのソアレBB
質の高いロッドはたくさんありますが、今回はコスパの観点から見て特に優秀なロッドをいくつか挙げてみました!
今回オススメしたもの以外にも優秀なロッドはたくさんあるので、①で取り上げた比較するときに気をつけると良いポイントにも照らし合わせながら、お気に入りの1本を見つけてください(╹◡╹)
きっと満足のいくロッドが見つかるかと思います!