こんにちわ、yu-jiです!
最近、コロナ渦による行動自粛の影響もあり、密にならないアウトドア!魚釣りが密かにブームになっています!
「魚釣りってどうすればいいの?」
「何を準備したらいいの?」
「危ないのでは?」
「どういう場所でどんな魚が釣れるの?」
と興味はあるけど・・なかなか行動に移せない、
とてもハードルが高い趣味なのではと感じている方も多いはず!!
そんなこと全然ないです!!釣り歴10年の私が初心者が誰でも楽しく安全に魚釣りを始めるための準備をここでは紹介します!
魚釣りって難しい?【誰でも簡単に始められる最強の娯楽】
魚釣りってなかなか家族参加型の釣り教室のようなセミナーもなく、1から始めるにはとてもハードルが高く感じやすいような気もしますがしっかり準備を整えれば、小さいお子さんから年配の方々まで幅広い年齢層で安全に楽しめる趣味なのです。
魚釣りといってもどのように魚を釣るの?って思いますよね?
まず魚釣りは大きく分けて
メモ
・餌釣り
・ルアー釣り
の2種類に分かれます。
餌?ルアー?と疑問になる方がいると思いますのでざっくりと説明致します。
餌釣りとは、後に紹介しますがイソメ類(後ほど紹介)などの生きている餌を使った釣りになります。
ルアー釣りとは、疑似餌(餌に模した道具)を使い、本当に生きているかのように動かし、魚を惑わせて釣る方法です。
初心者の方にオススメするのは 餌釣りです!
ルアー釣りは投げる、巻く、餌に模して動かすといったことを繰り返さなければならないので、初心者の方には少しハードルが高いと思います。
釣り初心者の中には女性の方など
「餌?気持ち悪い、触りたくない・・・」
という方が多いかと思いますが、心配なし!そのような方々に重宝されるグッズも紹介致します。
準備その1:情報収集をしっかりしよう!
まずは、最寄りの出来るだけ大きな釣具屋さんへと足を運び、釣り場案内が掲示されていますので確認してみましょう!!
初心者向けにオススメな釣り場は 漁港 です。
※ここで注意点があります
注意ポイント
漁港内でも釣り可能なエリア、漁師さんの業務に支障が出るため釣りをしてはいけないエリアがありますので確認必須です。
店員さんに初心者でも安心して釣りができる釣り場を教えてもらいましょう、丁寧に教えてもらえるはずです!!
その時に、今どのような魚が釣れているのか、どのような道具を使った釣り方なのか聞いてみましょう。
釣りは情報を聞いてなんぼなので、恥ずかしがらずにどんどん聞いていきましょう!!
準備その2:釣りに必要な道具を揃えよう!
釣りを始めるにあたり必要なもの
必要なもの
・竿(ロッド)
・リール(ライン(糸)が巻いてあるもの)
・仕掛け
・餌(生き餌)
・ライフジャケット(救命胴衣)※
・滑りにくい靴
※ライフジャケットは必ず着用するようにしましょう。
私も何の変哲もない堤防で落下しかけた時がありました、普段泳ぎが得意な方も自然相手ですので何が起こるか分かりません。
自身の命の保険と思えば高くはないはずです、必ず着用するようにしましょう!!
竿とリール
初心者の方へオススメは、ちょい投げ仕掛けです。
針、オモリが最初から付いていてセットするだけで釣りが始められるのでいいですよ!!
初心者の方はこちらの動画を参考にすると仕掛けのセット方法などわかりやすく学べますよ。
エサ
見た目はグロテスクですがアオイソメを購入しましょう!
太さで大 中 小分かれていることがほとんどですが、最初は大サイズが良いと思います!
※一度見て気持ち悪いこんなの手で触れない!!という方に朗報です!虫エサつかみというピンセットのような道具があるので、直接触れなくてもセット可能です!!
私が釣りを始めたころはなかった・・・・
嫌々素手で触って針にセットしていました
服装【できるだけ動きやすい服装で】
・ライフジャケット
大人用で5000円~、子供用3000円~くらいで販売しています!
万が一に備えて購入しましょう!!
楽しい趣味を楽しいで終わるために備えましょう!!
・動きやすい服装
伸びの少ないジーパンで釣りに行きジャンプしようとして足が開かず落下しそうになった経験があるので動きやすい服装がいいですよ!
・冬の防寒着
・滑りにくい靴
釣り場は濡れている状況や、海藻や魚の血で滑る場所が多いのでなるべく滑りにくい靴を履きましょう!!
あると便利なもの
★ハサミ
糸を切るためにあったほうがいいです
私みたいに面倒臭がって歯で切っちゃう人もいるけど、買っておいたほうが絶対いいです!
★フィッシュグリップ
魚をつかむため持っていたほうがいいですよ
魚のぬめりで手がぬめぬめになり匂いが付いてしまうので・・
★タオル
汚れた手や道具を拭くためにあったほうがいいです。
★クーラーボックス又は発砲スチロール箱
釣れた魚を腐らさずに持ち帰り美味しくいただくために
氷入りの保冷箱があったほうがいいです。
私は、何度も魚を腐らせてしまったことがあり後悔の念から
持ち歩くようにしています。
★ビニール袋
釣りのゴミ、又は魚を入れるためにあったほうがいいです。
★餌つかみ、針外し
生餌を直接触りたくない人、掛かった魚から針を外すために針外しがあると便利です。特に針を飲み込んでしまう魚もいるのであるに越したことはないですね、針が取れずに糸を切って針を結び直すはめになってしまった経験があります。
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました(^^)/
ポイント
- 最寄りの釣具屋さんで情報収集しましょう
- 釣り場に合った道具を購入しましょう
- 釣りのサポート道具の検討
道具が揃ったら釣り場へ レッツゴー!
安全第一に釣りを楽しんでくださいね。