こんにちわ、ユージです!!
キャンプで使うテーブルってどんなものをイメージしますか?家族で使う大きいテーブルをイメージしますか?
今回はそんな中でもソロキャンプなどにも使うことができる折りたたみが可能なキャンプテーブルを6つほどご紹介したいと思います。
悩み
✔ あまりかさばるようなテーブルは買いたくないけどどんなものを選べばいいかわからない
✔ 持ち運びが簡単なもので安価に変えるものはないか
など、どんなテーブルを買えばいいのかわからないといった方はぜひ参考にしてください。
本当にこんなにコンパクトなテーブルがあるんだ!と感動するものもございますのでお楽しみに!
信頼性
これまで、釣り・登山・キャンプ・ダイビングなど様々なジャンルの経験あり。しっかり悩みを解決できるよう役立つ情報を発信致します!
キャンプテーブルの高さを決めよう!
テーブルといっても様々なデザインのテーブルがあります。
今回は以下のような種類に焦点を当てて紹介していきます!
メモ
✔ 折りたたみができて持ち運びが便利なテーブル
✔ テーブルの高さについては低いもの
どのように折りたたむことができるのか
テーブルの折りたたみ方にも様々な方法がございます。
足だけを折りたたむものから、テーブルの板面自体も折りたたむことができるものなど数多くあります。
今回はソロキャンプでも使えるものとなるため、コンパクトさ重視の折りたたみ方でチョイスしていこうと思います。
板面を二つ(又はそれ以上)に折りたたむもの
こちらは一番オーソドックスなものとなり、収納時の状態から広げれば使えるものとなります。
薄くはなりますが板面の大きさによってはそれなりのサイズになってしまうものもあります。
板面が布製のものでくるくると巻いて収納するもの
こちらは板面が布でできているため、くるくると足のパーツと一緒に巻いて収納できるものとなります。
こちらはバックパックなどにも入るサイズのものもございますので、持ち運びにはとても便利なものもございます。
折りたたみ可能なコンパクトなキャンプテーブル6選!
それではここからは本題のコンパクトなキャンプテーブルをいくつかご紹介したいと思います。
前述の折りたたみ方の違いによってご紹介していきます。
ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル 価格5,280円
こちらの商品は使用時のサイズが幅42×奥行29.7×高さ11cmとなり、A3用紙と同じくらいのサイズ感でございます。
ソロキャンプの装備であれば十分に食器やクッカーを置くことができます。
また、収納時のサイズは29.7×奥行11×高さ1.9cmとかなりコンパクトに折りたたむことができ、使用時の取り扱いもとても簡単で、板面を開いたら、足の部分を起こすだけという商品となります。
バックパックの中にもするりと潜り込んでしまいますので持ち運びはとても便利なものです。耐荷重は20㎏程度となります。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル 価格2,732円
先ほどと同様の足と天板を折りたたんで収納するものとなります。
使用時のサイズは幅40×奥行29×高さ12cmと先ほど同じくらいのサイズのものとなります。
収納時のサイズは幅6×奥行40×高さ7cmとなり、先ほどのものと比べると少し厚みが出る印象ですが、それでもコンパクトに収納できる商品となります。
こちらは同様の商品でさらに一回り大きいものもありますので、ご自身の使う用途に合わせて選んでも良いかと思います。
ヨーラー(YOLER) アウトドアテーブル 価格3,390円
こちらの商品は先ほどの二つとは少し趣旨の違うものとなります。
足を折りたたむだけという至ってシンプルな作りとなっております。
使用時のサイズが幅55×奥行30×高さ18cmと一回り大きく、収納時のサイズも幅55×奥行30cmとなるため、先ほどの商品と比べると少し大きい印象があります。
ただ専用の収納キャリーバックがついておりますので持ち運びはできると思います。
この商品の一番のポイントとしては直接火にあてても大丈夫なところです。
メモ
テーブルとして使うもよし、料理をする際に五徳替わりに使うこともできるので、これがあれば焚火台を運ばなくても良いため、トータルで考えると荷物を少なくできる商品となります。
ここまでは板面や足を折りたたんで収納するものとなりましたが、次は板面が布製のものでくるくると巻いて収納できるタイプをご紹介いたします。
Helinox(ヘリノックス) アウトドア テーブル 価格15,948円
こちらはキャンプ用品の中では少しお高めのメーカーとなります、ヘリノックスのテーブルでございます。
1.5万円オーバーということでちょっと値ははりますが、かなり使いがっての良い商品となります。
使用時のサイズは幅60×奥行40×高さ39cmで収納時のサイズは40×12×13cmとバックパックなどに入れることも可能なサイズ感となります。
たぶんキャンパーさんなら一度はヘリノックスを使ってみたいという方も多くいらっしゃるかと思いますので、予算に合えば選択肢の一つになるかと思います。
DOD(ディーオーディー) ライダーズテーブル 価格4,955円
コスパの良いメーカーであるDODのロールタイプのテーブルとなります。
使用時のサイズが幅46×奥行36.5×高さ33cmで収納時のサイズは直径8×高さ50cmとなります。
先ほどのものと比べると少し細長くなる印象でしょうか。
その名のとおりバイクでツーリングする際のテーブルとして、積み込むのにぴったりのサイズ感になっております。テーブルの下にメッシュ地の収納スペースがあるのも使い勝手のよいポイントとなります。
YOLER アウトドアロールテーブル 価格2,088円
こちらもロールタイプのテーブルとなります。
こちらの商品は何と言ってもその安さが売りとなっております。
初心者の方でまだキャンプ道具にそんなにお金をかけられないという方についてはこういった安価なものから始めてみるのもいいかと思います。
使用時のサイズが幅56×奥行42×高さ41cmとなり、収納サイズは8×56 cmとなります。
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました(^^)/
今回は収納する方法ごとに全部で6つの商品をご紹介いたしました。
内容をまとめると
ポイント
- テーブルの高さで決める
- 収納方法を知り、使い道によって決める
といったところです。
どのような用途で使うのかによってテーブルの種類が分かれますが、ソロキャンプなどであればひとまずはコンパクトさ重視でテーブルを選ぶことをお勧めします。
また、今回ご紹介したものについてはかなりコンパクトなものも含まれておりますので、場合によってはテーブルを2つ以上使うことなんかもできるかと思います。
どの程度の規模のサイトを作るかによって、テーブルの使い方も様々でございますので、ご自身のスタイルに合うサイトを作るため、どのようなテーブルをチョイスするか、今回ご紹介したものを参考に楽しんでいただければと思います。