
皆さん、こんにちわ!
昨今のキャンプブームを受けさまざまなメーカーやブランドからキャンプギアが販売されていますね!
特にキャンプテーブルについては、主要なギアであることから最も種類があるといっても過言ではありません。
ただ、たくさんありすぎて、何を選べばいいのかわからない!という方も多いはず。
信頼性
そこで、キャンプ歴5年、年10泊以上の私から
「あなたにぴったりなコスパ最強キャンプテーブルの選び方」をご紹介します!
あなたの理想とするキャンプスタイルを見つける

キャンプには大きく分けて2つのスタイルがあります。
スタイルに応じて選ぶべきテーブルが大きく異なるので
まずは、理想のキャンプスタイルをイメージしてみましょう。
スタイルを統一しないと、椅子とテーブルの高さが合わず
買ったけど使えない!!なんてことも。。
ハイスタイル
背の高いギアで揃えることで、ダイニングテーブルを囲んで食事や会話を楽しむスタイルのことで、複数人でのキャンプに適しています。
メリット
- 食事や調理がしやすい
- 座面が高いので、立ったり座ったりしやすい
- 天板が高いので、子供やペットのいたずら防止
デメリット
- 大きく重いギアが多い
- 焚き火との相性が悪い(焚き火から距離がある)
ロースタイル
地面に近い位置で、座面の低いチェアに深く腰掛けて、足を伸ばしてゆったりできるスタイルのことで、少人数でのキャンプに適しています。
また、焚き火との相性もよく、自然と一体感のあるスタイルとも言えます。
メリット
- 足を伸ばしてゆったり座ることができる
- コンパクトで軽量なギアが多い
- 焚き火に薪をくべたり、火いじりがしやすい
デメリット
- 食事や調理がしづらい
- 立つのが億劫になる
- 天板が低いので、子供やペットがいたずらしやすい
それぞれのスタイルにあったテーブル選び

あなたが理想とするキャンプスタイルは決まりましたか?
では、早速それぞれのスタイルにあったテーブルを選んでいきましょう!
スタイルごとに適した高さが異なるためまずは、高さを基準にテーブルを選んでいきましょう。
- ハイスタイル:高さ70cm前後
- ロースタイル:高さ40cm前後
が適しています。
ハイスタイル向けテーブル
キャプテンスタッグ「CSクラシックス FDリビングテーブル」
天然木を使用したナチュラルな雰囲気が魅力的な、ハイスタイルのテーブルです。
キャンプだけでなく、お庭で使うのもおしゃれですね。
また、天然木の肌触りもよく、あたたかみがあるのが特徴です。
重量が11kgと重めの作りですが、耐荷重は約30kgと安定感抜群です。
サイズは約110×70×70cmで、折りたたみ式となるため、積載時はコンパクトになります。
コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル
王道のコールマンから出ているハイスタイルテーブルです。
天板がメラミン加工されているため、傷、汚れ、熱に強く
熱い鍋やダッチオーブンをそのまま置けちゃいます!
サイズが6種類あり、使用人数に合わせて選ぶことができる点もおすすめです!
ロースタイル向けテーブル
ChillCamping(キャンプ アウトドア テーブル 焚き火 フィールドラック クーラーボックススタンド
ガシガシ使えるローテーブルを探している方におすすめ。
メッシュ状の天板には耐火塗装が施されているため、
なんと、直接火にかけることができちゃいます!
また、メッシュ状の天板は洗った食器の水切り台としても活用できるなど
幅広いシーンで活躍するテーブルです。
ワークマン 耐熱アルミテーブル
ソロキャンプの方におすすめしたい。コスパ最強テーブルがこちら。
働く人の味方。ワークマンから販売されているテーブルです。
安いだけではありません。天板は耐熱加工が施されており、耐荷重は約10kgと耐久性もバッチリ。
さらに重量が390gの上、コンパクトになる三つ折り仕様であるため
積載に制限があるバイクキャンパーさんや徒歩キャンパーさんに是非ともおすすめしたい一品です!
まとめ
最後までご覧頂き誠にありがとうございました!
以下まとめになります。
- 理想のキャンプスタイル(ハイスタイル、ロースタイル)を決める。
- スタイルごとに適した高さを知る。
- スタイルごとにおすすめテーブルをチェック!
この流れが私のおすすめです!
数あるキャンプテーブルの中から、コスパ最強のテーブルを紹介させていただきました。
納得のいくギアを手に、最高のキャンプライフを送れること間違いなしです。