こんにちわ、yu-jiです!
待ちに待ったキャンプ!子どもと一緒に最高の思い出を作ろう!と、はりきったもののよくあるトラブルが忘れ物。
キャンプって特に持ち物が増えますよね?私も完璧に用意したつもりだったのに、アレがない、コレもないって、よくなってしまいます。
初めてキャンプをする人だと、最低限何が必要なのか、どんなものがあると便利なのかよくわからないと思います。
そこで今回ファミリーでキャンプをするときに必要なものと、個人的に持って行ってよかったものを紹介していきたいと思います。
記事の信頼性
アウトドア歴15年ほど。
これまで、釣り・登山・キャンプ・ダイビングなど様々なジャンルの経験あり。しっかり悩みを解決できるよう役立つ情報を発信致します!
キャンプの必需品【まとめて紹介】
まずは簡単に必要なアイテムを紹介します!
ポイント
- テント
- タープ
- レジャーシート
- 寝袋
- BBQコンロ
- 着火マン、炭、火ばさみ
- テーブル
- イス
- ランタン
- 調理器具、食器
- 食材、クーラーボックス
- アメニティ
- 着替え
まず大前提として、キャンプには必ずテントが必要です。これがないとキャンプとは言えません笑ホームセンターで1万円以内でしっかりとしたものが買えますよ!
我が家で使用しているのは5000円ぐらいで購入したものを使っています。
設営も簡単にできるので重宝しています。5人家族で3~4人用のテントを使用しています!
日帰りのデイキャンプが多いので、子どもたちが遊びに出ていると、テントを使わないのであまり大きくなくても困りませんでした。
メモ
もしテントで泊まるのであれば、大きいサイズを用意したほうがいいかもしれません。ですが、テントが大きくなるとかさ張ってしまいます。
キャンプ場によっては宿泊施設やレンタルしている場合もありますので、そちらを利用してもいいかもしれませんね。
おそらくキャンプをするならだいたい食事はBBQでしょう!
BBQでの必需品と言えば、コンロにテーブル、チェアですよね。折りたたみのローテーブル、チェアを用意するともち運びしやすいです。
食器や調理器具は100均等で一通りそろうので、そちらで購入するとコスパがいいです。ランタンは複数個持って行くと便利です。
BBQなどの食材
BBQの食材
- 肉
- 野菜
- オニギリ
- デザート
- 焼きそば
- 調味料
こちらのサイトにいろんな食材が載っているので参考にしていただければと思います!
個人的にオススメの食材はマシュマロです!
串に刺して炙るとめちゃめちゃおいしいですし、なによりも子どもたちがはしゃぐ姿が最高に楽しいですよ!
雰囲気を出すコツはまず、BBQの網をよけて、残った炭で山の形を作ります。ファンで少し煽ると火が上がります。焚火みたいな状態になるので、そこにマシュマロを近づけて炙ります。
是非やってみてください(^^)/
あると便利なもの
ポイント
- 火起こし器
- ハンディファン
- キャリーワゴン
火起こし器とハンディファンはBBQの火起こしの時短に活躍する道具です。
この2点を用意するだけで15分ほどで火起こしが完了します。やり方も簡単で、火起こし器に着火剤と炭を入れて、上からファンで風を送るだけです。
キャリーワゴンはメチャメチャお勧めです!特に子連れだと荷物が多くなりますので、キャリーワゴンを持っていくと荷物を運ぶのが楽になります。
折りたためて省スペースですし、ワゴン自体持ち運びしやすいです。私が使っているのはホームセンターで購入したキャリーワゴンですが、タイヤもしっかりしていて動かしやすいですし、荷物もかなり入るのでとても気に入っています。
夏のキャンプで使うもの
ポイント
- 浮き輪、空気入れ
- 水着
- 蚊取り線香
- 日焼け止め、虫よけスプレー
- 花火
- 釣り竿
- 虫とりor魚とり網
- バケツor虫カゴ
夏場だとやっぱり川で遊びたいですよね!浮き輪や水着は必ずいるでしょう。
意外にも100均で釣り竿が売っています。私がちぎった食パンを餌にしてやってみたところ、何匹か釣れて楽しかったので、みなさん1度試してみてはいかがでしょうか?
子どもはやっぱり生き物が好き!網とカゴは必需品ですよね。
水辺の生き物を入れる、小さいバケツが意外と活躍しますよ!
他の用途にも使えるので1つあると便利ですよ。我が家は生き物を捕まえるのが好きで、私も夢中になってしまいます(笑)
最後に逃がす時子どもたちを説得するのが大変なのは私だけではなく、子連れあるあるじゃないでしょうか?観察し終わったらきちんと自然に帰してあげましょう!
メモ
うす暗くなったら花火もいいですよね。周りに迷惑にならないようにして、ゴミはきちんと処理しましょう。
花火は結構トラブルの元になりやすいと個人的に思いますので、慣れないうちや、お子さんが小さい場合は控えたほうがいいかもしれません。
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました(^^)/
いかがでしたでしょうか?いろんなものを紹介してきましたが、改めて考えると、やっぱり荷物が多いですよね。
もし他の御家族と一緒にキャンプをするならば共有できるものを相談しておけば荷物が減らせるかもしれません。
やることを決めておけば必要なものがわかりますし、無駄なものを持っていかなくて済みますよね。
いずれにしても、チェックリストを用意しておけば、忘れ物をするリスクが格段に下がります。
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【チェックリストあり!】キャンプで準備すべき道具を紹介
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ぜひ活用していただいて、楽しいキャンプライフをお過ごしください!